北海道のジェンダー課題を解決するアクションを共有し、未来の大きな変化へ繋げることを目的につくられた「NEW RAIL」。主催のジェンダー・コレクティブ北海道(GCH)は北海道におけるジェンダー平等の実現を目的に企業やNPO、行政、ユースなど多様な主体が協働するプラットフォームです。NEW RAILは、制度や慣習・文化の中に組み込まれている、性別による不平等や差別、性別役割分担、女性に対する暴力などのジェンダー課題を解決する取り組みを女性のエンパワーメント7原則と、アドバイザーや委員のフィードバックをもとに評価されます。
ふらの女性サミットを主軸としたわたしたちの活動は、「Empowering Rail」他の企業や団体、市民や若者に希望を与えるような事例、として評価を受けました。
12月10日は札幌の会場で小嶋理事長が認定証を受け、壇上で事例紹介する機会も頂きました。以下、お話しした内容です。
中富良野町に移住して3年。この町なら、働く女性たちが自分を解放し、取り戻し、社会のために動くリーダーシップを発揮できると考えました。
すぐ立ち上げたのが、ふらの女性サミット。道外から多くの働く女性が越境して集まり、学びあい、つながり、動き始めました。小さなホテル、小さな食堂、小さな予算。それでも、ここには大きな共感が生まれました。
ふらの女性サミットで変化したのは女性だけではありません。町も小さな一歩を始めました。
女性の越境 と 小さな町の協働という構造は、特別な条件がなくても、どの地域にも生まれうるものだと感じています。ここで得られた知見は、将来的に“北海道のジェンダー取り組みモデル”として生かせる、そんな兆しを感じています。



